介護と看護の連携で、高齢者に安心な暮らしを。
入社のきっかけや今の想い、今後の目標などひだまりの郷・燦郷倶楽部で働くスタッフの声と1日のスケジュール例をご紹介します!
ひだまりの郷半田の立ち上げのタイミングで入社しました。新しいことへの挑戦なので、大変な事もありましたが、日々改善していく中で長く働ける職場となりました。また介護士として、管理職を目指せる環境もありがたく思います。ご入居者様やそのご家族の来訪頻度が高いのもホームの特徴で、ご入居者様から「あなたが居てくれて良かったわ」とおしゃっていただいた時は介護職のやりがいを感じました。
最初から作り上げていくやりがいを楽しみに、ひだまりの郷なごや北の立ち上げ時に入社しました。すべてのルールを自分たちでつくるため、立ち上げ当初は苦労しました。スキルアップを目指していく中でさまざまな資格取得にも挑戦し、自分だけでは成長できない事も、ホーム長をはじめ、まわりのスタッフにも助けられ、成長させていただきました。R4年度より管理者という立場を任せていただく事となり、責任を痛感しています。今まで以上にスタッフの声に耳を傾け、話やすい、風通しの良いホームづくりができるよう努力していきたいと思います。また、入居者様やそのご家族様の気持ちにも寄り添い、ひだまりの郷だからできる支援を行っていきたいと思います。
私の働くひだまりの郷とこなめ南陵は小規模多機能という特性上、ご利用者様に寄り添った介護ができると思い入社しました。イベントやレクリエーションを通じて喜んでくださったり、当たり前と思っている行動に対して「ありがとう」と言っていただけることが単純にとても嬉しいです。またスタッフ同士の仲もよく、子育てに対してもとても理解があります。時短で働く私にとって、どんなに忙しくても時間を気にして声を掛け合える職場はとてもありがたいです。
元々病院勤務看護師でしたが、病気になってからのケアではなく、日常生活に向き合いご入居者様・ご利用者様に寄り添って看護業務ができる訪問看護に転職しました。日々の小さな出来事であっても、ご本人にとって大切な喜びがあり、それを共有でき、一緒に喜べることにやりがいを感じます。また、ひだまりの郷は他の施設と比較して看護師の人数が多いため、日々の情報共有や介護士・リハビリ職員と連携をとる事で、より良いホームづくりを目指したいです。
義母の認知症をきっかけに、介護について考えるようになり、介護士を目指そうと思いました。スタッフ同士の仲が良いため、とても雰囲気が良い職場です。なので、わからない事も聞きやすく、質問した際にみなさん真摯に対応して下さります。丁寧な指導、細かい配慮、温かさ、多方面からのフォローで支えていただき、資格の無いパート職で入社し、現在は、資格を取得し介護職の正社員として勤務しております。これからは、介護技術・知識をもっと磨いていきたいです。
特定施設入居者生活介護では、よりご入居者様のご希望が叶えられる介護ができると思い、ひだまりの郷 たけとよに入社いたしました。ご入居者様の尊厳を守り、安心して生活してもらうためには、“介護職だからこそ”のおもてなしが必要と思い、スタッフ全員で「接遇」について学んできました。それにより、スタッフ間も話しやすい雰囲気になり、今まで以上にホーム全体が明るくなりました。これからも、多職種のスタッフと協働して、接客から一歩踏み込んだ「おもてなし」のサービスを提供できるホームにしていきたいです。
愛知県知多半島の高齢者施設